4/21 第三回サロンを開催しました

海の女性ネットワークでは、2025年よりメンバーがさまざまな話題を提供し交流する“サロン”を開催しています。
4/21(月)に、第三回海の女性ネットワークサロン『バングラディシュのマングローブの森を訪ねる』をオンライン開催しました。

今回は、松本 緑さん(慶応大学)にご登壇いただき、「バングラディシュのマングローブの森を訪ねる」と題して、1週間のバングラディシュ探訪の様子をお話しいただきました。

世界遺産(自然遺産)であるシュンドルボンは、バングラデシュからインドにまたがる世界最大のマングローブの森です。そこには豊かな植物やベンガル虎など絶滅危惧種も含む動物が生息しているそうです。クルージングで撮ってこられた魅力的な美しい写真で詳しくご紹介いただきました。

マングローブの根は、呼吸根というものであることもはじめて知りました。(左の写真のタケノコの様にツンツンと出ている部分が呼吸根だそうです)

その他、食事はカレー中心だけどとにかく辛い!
その代わりデザートはとっても甘く、食べると口の中の辛さが消える、
また果物が豊富で、野菜ケーキが並ぶ豪華な朝食風景などなど、

まるでバングラデシュのツアーに参加してきたかのような気分になる楽しい時間でした。

松本先生、そして、ご参加くださった皆さま、
どうもありがとうございました。