水産庁は毎月3~7日を「さかなの日」としました※。水産物の消費拡大に向けた活動です。魚食文化を再興し、海に囲まれた日本の水産業を盛り上げます。また、水産物を買うときは、適切な管理漁業がなされているものを選び、SDGs(国連持続可能な開発目標)に貢献します。
※参照:「さかなの日」の制定について

海の女性ネットワークには、おさかな大好き女子が集まっています。料理、食べ歩き、水族館、ダイビング、釣り、研究、読書、勉強などなど。何と言っても一番は、海に囲まれた日本の繊細で多様な魚食文化、さかなを食べることです。
一方、海の生き物は、近年の温暖化やプラスチックごみによる海の環境悪化により、危機的な被害に遭いつつあります。
私たちは、さかなの日に参加し、魚食の推進に協力するとともに、海の環境問題への関心も高めていきます。

毎月3日から7日、海の女性ネットワークのWebページのトップページでお知らせして、こちらのページで水産物に関する様々な情報を掲載します。オホーツク海(北海道)、親潮(東北)、黒潮、日本海、東シナ海、深海・外国の6つのテーマのいずれかを公開する予定です。

日本の水産物の特徴は、種類の多さです。さかなの日の話題には事欠かないでしょう。ご覧いただければ幸いです。そして、海の環境を守ることにも想いを馳せていただければ嬉しいです。

海の女性ネットワーク代表  窪川かおる

オホーツク海(2023年10月13日更新)

親潮の流れる海(2023年12月4日更新)

黒潮の流れる海(2023年3月7日更新)

日本海(2023年1月11日更新)

東シナ海

深海と外国の海、その他(2024年4月5日更新)new!

「さかなの日」公式ウェブサイト