米領サモアの弱小サッカーチームに、本土から、クビかサモア行きかの2択を迫られた監督が送り込まれて……。明るい海と、おおらかな島民たちと、怒りっぽい監督が織り成すストーリーに、サモアの優しさと気高さが満ちています。
このサイトでご紹介したのは、テーマの一つがジェンダー問題(第3の性)だから。実話ベースの映画です。
海の女性ネットワークが関わった書籍『海のジェンダー平等へ(海とヒトとの関係学シリーズの第6巻)』(詳しくはこちら)
とリンクする内容なので、ぜひセットでお楽しみください!
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