鳥羽市海の博物館の収蔵庫で発見した大漁を記録する札です。三重県度会郡南伊勢町(旧南島町)贄浦(にえうら)の漁港に昔あった網小屋に掲げられていたもので、11枚のうち8枚はボラ大漁、3枚がマグロ大漁を記録。幸運にもマグロの大群を発見した。
余談:ボラ敷網漁の漁師たちがマグロを捕った記録。大正時代以降のマグロ価格が高騰、昭和5年、8年にもマグロを捕獲、マグロ専用の網(大きな網目)を新調する。ボラ敷網漁では年4万~10万匹のボラが捕れていた。
※海の博物館(三重県鳥羽市)収蔵。http://www.umihaku.com/
※※詳細は海の博物館まで。
余談:ボラ敷網漁の漁師たちがマグロを捕った記録。大正時代以降のマグロ価格が高騰、昭和5年、8年にもマグロを捕獲、マグロ専用の網(大きな網目)を新調する。ボラ敷網漁では年4万~10万匹のボラが捕れていた。
※海の博物館(三重県鳥羽市)収蔵。http://www.umihaku.com/
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窪川かおる