正解!
正解は ① 元の形を残したまま小さくなる なんだ
多くのカップ麺の容器には、発泡スチロールという空気を多くふくんだ素材が使われているよ。
深海では水圧がとても高くなって、この空気が押しつぶされてしまう。
すると、容器は元の形を残したまま、何分の一かの大きさにぎゅっと小さくなるんだ。
科学調査ので実際に深海にもっていったカップ麺容器の写真も公開されていて、海の圧力の強さがよくわかるよ。
水中では10mもぐるごとに1気圧ずつ水圧が増えるよ。地上(1気圧)に加えて、10mで2気圧になるんだ。
もっと知りたい!
カップ麺容器の圧縮について
→ 実際にカップめんのカップを水深6500メートルの深海にもっていったら、どうなったのか? 写真つきで紹介されているよ。深海の水圧がどれだけ強いかが、ひと目でわかっちゃう。